先日、うちの奥さんの友達のY子が子供を連れて遊びにきました。
その日は、気温も高く初夏のような陽気で、半袖で丁度良い陽気でしたが、
それなのに、連れてきた子供は熱そうな長袖・・・
「○○ちゃん、長袖では熱そうだよ、 半袖もってきてないの?」
と、私。
実は、子供の○○ちゃんはアトピー性皮膚炎。
日焼けをすると痒くなり、ひどくなってしまうのだそうです。
私達夫婦の前で服をまくり、見せてもらいましたが、
左腕から背中にかけてのケロイドの症状に、 思わず目をそらしてしまいました。
アトピー性皮膚炎・・・ その酷さやつらさは体験していないといえません。
真夏でも長袖しか着れない子供、 半袖を着せて上がられない親はつらいですよね。
アトピー性皮膚炎に苦しむ人たちの最も嫌な季節が近づいてきました。
子供でなくても半袖を着用できない。
そして、最も楽しいはずである海やプールに出かけられないですね。
日焼けは出来ないし、何よりも醜い肌は他人に見せられない、
友人のY子が語っていました。
そんな思いは、もう今年だけにしませんか?
早ければ今年に間に合うかも知れません。
先日、とあるニュース番組で花粉症やぜんそく、アトピー性皮膚炎など、
すべてのアレルギー症状を抑制する分子を筑波大グループ発見したと、
報道がありました。
アトピー性皮膚炎をはじめアレルギー症状に悩む人たちにとっては物凄い発見だったと
おもいますが、 実際実用化できるのは早くても数年先。
今、苦しむ人たちにとっては数年も待ってられませんよね?
では
アトピー性皮膚炎はどのようにしたら治るのでしょうか?
ステロイド・・・?
漢方薬・・・?
医者?
最近はいろいろな治療法があるのは事実ですが、 花粉症と同じで
アレルギー症状ですので逆にコレといった治療法が無いのも事実です。
アレルギー症状はアレルギーの体質を変えなければ完治しないのです。
そこに、注目し食事などの面から体質改善を図るのが、このノウハウです。
一般に花粉症などもそうですが、アレルギー性の疾病は医者では治りません。
医者の処方する薬(市販品も含めて)は、症状を緩和する薬であって
完治させる薬では無いのです。
その事からも、 あなたが、身内が、 知人が アトピー性皮膚炎で
苦しんでいるのなら、先ず一読してみて下さい。